室見川沿い 料亭「とり市」での披露宴2

Bloomsbury Photo Production Riccoです。
昨日は全米ブライダルコンサルタント協会が主催する
「ブライダル・プロトコールプレセミナー」に参加してきました。
プロトコールとは、簡単に言うと 「国際的に通用するマナー」かな?
こういうと、なんかお行儀とか堅苦しい!とかイメージしてしまいがちですが、
プロトコールを身につけるということは「また会いたい」と思ってもらうことなんですって。
これなら、もっと知りたくなりますよね。
ブライダルシーンで簡単に言うと ゲストに心地良く過ごしてもらうことだったり、好感を与えることだったり。
一番わかりやすい例では、新婦さまの姿勢だったり、新郎さまのエスコートの仕方。
例えば、おふたりでご入場する時に、ドレスのボリュームに押されて
新郎さまが離れて行って、新婦さまが先にズンズンと歩いて行ってしまったり。。
そのこと自体は「慣れていない」というくくりに収まっても
結婚式で初めて新婦さまを見る 新郎のご親戚から「あらまあ、お尻に敷かれてるね」と思われることも。。
実際に敷いている場合はしょうがないけど(笑)。
何よりも 写真が絵にならないですよね。残るのは写真ですよ〜。
常々、ブライダルの写真を見ている時に、笑顔はとってもステキなのに 猫背で残念。。とか
もう少しこうやって立てば。。と思うこともしばしばだったので、
昨日の内容はビンビン来ましたよ!
今までもアドバイスはしていましたが、ちゃんとした根拠がなかったので
本セミナーに参加して、しっかり学んで、新郎新婦さまにシェアしますからね〜。
楽しみにして!
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